**中津川**


コンクリートの無愛想な色と
役者ぞろいの街で君が笑う
歌う唄は愛の唄
誰に届けって叫ぶの?

誰も君の夢を奪えやしないのに
何にそんなに怯えているの?
何も悟られないようにと
ぶってる君の顔が遠い

例えばどうしても寂しい時や
全てどうでもよくなってしまう夜は
思い出してよ
2人で歩いた川沿いの道を
水浴びで冷えたつま先の感覚を


迫る様に立ち並ぶビルは
君の行く手を塞いでるの?
紡ぐ言葉は気休め
誰を想って歌うの?

誰も君の気持ちを覗けやしないのに
何を隠すため嘘を重ねるの?
ホントの事はずっと
あたしにはバレてる

例えばどうしても苦しい時や
全て投げ出してしまいたい夜は
思い出してよ
2人で歩いた川沿いの道を
繋いだ小指の暖かさを


きっと忘れないで
ここにあたしがいる事を
君がいつでも輝いてることを

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