**rainy**


どこに行けば会える?
君は 笑ってるのか 恨んでるのか
何もわからないまま
立ち尽くしてます

帰り道 真夜中の渋滞で見えた助手席の男が
蝋人形のように見えたんだ
ふいに君の笑った顔を思い出した

なんの根拠もなくただ ずっと一緒な気がしてた
霧みたい 少しずつ消えて行った君の
大きな影だけ焼き付いた 雨の季節

離れていつも こんなに好きだと思うのに
そばにいると嬉しくて
憎まれ口で傷つけた
ホントに何も分からなかったのは誰だろう

何かにつまずいた時
何に傷付くのかさえわからなくなったら
抱き締めてあげよう
そういっていつも
抱きしめられるのはあたしの方だけど

並んだ君の肩が
あたしの頭をかすめていった 雨の季節

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