**ひつじ雲**


恋は消耗品のように
絶え間なく、どんどん溢れて来る。
それなのに。。


あの日の雲は流れていって、小さな雫になって、地に落ちて消えてしまった。



こんなにも与えられていたのに。
心を。言葉を。
なのにどうして、足りなくなってしまうんだろう。


だから、いつも。
足りなくならない様に。
君を想ってたよ。想い続けたよ。


だから、ずっと愛して欲しかった。
いつも想っていて欲しかった。


それが叶ったら、ほら、こんなに離れていても、空が笑う。

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